他の翻訳会社さん、機関同様、ある言語を別言語に表現をそのまま、翻訳する方法です。
翻訳の品質には変わりありません。
・翻訳作成に関するやり取りをする時間がない
・翻訳証明書が必要な手続き書類、証明書の翻訳
は、こちらをお勧めします。
証明書、手続き書類、法的文書など
*これまでご依頼いただいた翻訳
戸籍謄本、出生届、振込証明書、就業証明書、結婚受理証明書、就業証明書、卒業証明書、成績表、雇用契約書、個人事業の開廃業届出書認証証明書、認知承認供述書、婚姻届、婚姻具備証明書、履歴書、源泉徴収票、死亡証明書、民事調停書、診断書、免許証 など
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全世界の英語人口は14~15億人と言われています。そのうち英語を母語とする人々は約3割です。
さまざまな国から来ている日本在住の外国籍の方は、ある程度英語を理解できる方が多くいらっしゃいます。そのため、情報を英語に翻訳して発信するメディアや国、地方自治体も増加しています。
「いろいろな国籍の住民がいるが、少数言語まで翻訳するほどの予算や体力がない。しかし、せめて英語だけでも・・・」という実状もあるかと思います。
しかし、せっかくお金と時間をかけて翻訳したその英語は、本当に伝わっているのでしょうか。
「本原稿を正しく翻訳した、文章的にも美しい英語」が、英語を母語としない方にとって、分かりやすく、伝わる英語であるとは限りません。
理解できる語彙や文法が限られた人に対しても、きちんと伝えるべき情報を正しく伝えることのできる「シンプルな英語」に翻訳することも、必要なことではないでしょうか。
多文化共生センターきょうとでは、できるだけ多くの人が理解可能であるような翻訳を「ユニバーサル翻訳」と名付け、翻訳を行っています。
「ユニバーサル翻訳」では
・一文が長すぎず、読みやすい長さであること
・シンプルな文法を利用した文章であること
・非英語ネイティブが知っている、一般的な語彙を優先して利用すること
の3つのルールに基づき、翻訳を行います。
自治体広報、学校連絡文書、観光案内、webサイトなど、非英語ネイティブの方も多くみられる文書などの翻訳の際、ぜひご利用ください!
現在、日本語から英語への翻訳、英語から英語の翻訳が可能です。